アメリカ、カリフォルニアのスタートアップ企業[Speckle]は
プレゼンをサポートするアプリの開発を行なっています。
プレゼンを教えてくれたり、サポートしてくれる学校は少なく、自学自習がほとんどでありながらプレゼンの良し悪しは決定に左右されます。
そんなプレゼンを個人向けにサポートしてもらえるサービスに感動し、今回お仕事につながりました。
Speckleの意味は斑点です。
この斑点の意味をもつSpeckleとサービスコンセプトの「プレゼンをサポートし自信を与える」のギャップをなくし、ストーリー性のあるロゴデザインを目指しました。
まず一番最初に行ったのが、イメージにあったモチーフを探すことです。
特にITソフトの会社の企業ロゴはシンプルである必要がありますが、
シンプルすぎると世の中にある多くのロゴ(Slack,asana,facebook,chatwork..etc)に埋もれてしまいます。どのようなアプローチでロゴにオリジナリティを持たせるか?
それは「ストーリ性」です。
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神奈川県障がい者スポーツ指導者協議会は、その名の通り、神奈川県を代表する、障がい者スポーツの指導者のための団体です。

2021年4月、広報の方から団体のモチベーションアップ、知名度アップをしたいと熱い想いのあるいただきました。1998年12月に設立して以来、 神奈川県における(横浜市と川崎市を除く)で開催される各種障がい者関係のスポーツ大会に協力するなど、障がい者スポーツの発展、普及に努めめられています。既存の会員様やこれから知ることになる方がどのように受け止めてくれるかを考えながら、新しくロゴマークの策定を担当しました。
Concept
神奈川県をイメージする海に浮かぶヨットと車いすスポーツがモチーフとなっています。多くの人に愛されてほしいので「モチーフがパッと見てわかる」を目指しました。裏コンセプトは、「子供も大人も真似をして描いてみることができる」です。
この先どこかで誰かが描いてくれていたら嬉しいです。
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